鹿島槍の遠征に行けなかった
SEIさんが、
ストレスを溜めているので、連荘で釣行しました。。。
(気持ちはよくわかりますなぁ~)
今回は、
『醒井(さめがい)養鱒場』です!
明治11年(1878年)に設立された日本でもっとも歴史のあるマス類の増養殖施設の一つらしいですが、
フィッシング・エリアとしては、
今年のGWにオープンしたばかりです!
ここは、駐車場料金+入場料+ルアー・フライ料金という料金体系ですが、
トータルで一般のエリアと変わりません。
オープンしたてのエリアなので、
スレ鱒もいなし、
超爆釣の雰囲気プンプンです!
養鱒場内は公園のような施設になっていて、
滋賀県営なので、
8時30分開場です。
いつものように(?)、開場に少し遅れて到着です!
テント製の受付で、料金を払って、メンバー登録をしました。
少し談義をしてからエリアをぐるっと回ります。
既に10名以上の方が、良いポジションに入られています。
ジーコパパは桟橋手前の日陰で実釣開始。
まずは、いつもの
からし色から攻めます。
記念すべき、1匹目。 まぁ、平均的なサイズですが、
ヒレピンです。
その後も順調です。
ヨッシー、SEIさん、TADAさんも日陰に入ってきて、
狭いポイントで4人仲良く釣ります。
お昼は施設内の売店で、カップラーメンを食べましたが、
この売店のおばちゃんがとても感じの良い人です。
売店で食べる事が出来るのですが、
カップラーメンを作ってくれるし、自家製の漬物などサービスしてくれます。
色々しゃべっていて、カップラーメンで長居してしまいました!
13時に釣場に戻ると、
放流タイムです!
普通のエリアだと、この時間は
悶絶タイムなのですが、
この時間の
放流はありでしょう!
再び快調に釣ります!
何を投げても高反応!
自作の「
なんちゃってトルネード」も含め快調です!
15時を過ぎると活性が下がりますが、この秘密のルアーで再び連荘です!
16時半位になると、1匹引き寄せると
ナブラが沸き、
池の中央でも夕マズメの
ナブラが沸きます。
ヨッシーも
ナブラめがけてキャストして順調です。
TADAさん、SEIさんも快調です!
17時に上り鱒を釣って納竿です!
何匹釣ったか覚えていないほど。。。
帰りの高速の多賀SAで、
近江牛のコロッケ(1個200円)を食し、
えびせんをお土産に買い、
SEIさんも、皆も満足した釣行でした。
******* おまけ *******
詳細はHP等で確認してくださいね!
施設自体が県営なので、民営のようなサービスはありませんが、
かえって、営利的でないので、のんびり過ごせます。
結構、
お気に入りのエリアですので、施設紹介です。
駐車場は、正面入口側と南口側の2ヶ所にあり、いずれも駐車場料金400円が掛ります。
ここで
ポイントです。
正面入口側は、県営駐車場なので8時過ぎにならないと駐車出来ませんが、
南口側は、公園内の民営のお食事処の駐車場なので、8時前に駐車出来ます。
更に、平日だけの特典で、お食事処で食事をすると駐車場料金分のサービスがあったりしますよ!
県営の施設内に入る為に、入場料450円が必要です。
チョウザメがいたり、家族で川遊びやエサ釣りも出来たりするし、ペットも入場可能なのです。
ルアー・フライ釣り場ですが、こちらは県魚協運営1日券で3000円です。
小さからず、大きからずといった感じです。
各々、運営母体が違うので、別々の料金になっているそうです。
当日は、20名弱のお客さんで賑わっていましたが、これくらい迄がちょうどいいです。
1週間前は、34名だったそうですが、その人数だと結構キツイかったらしいく、
その分、放流を4回したそうです。
南入口の駐車場に行く時に、エリアの様子が見れるので、
その時に人数などチェックをしてから、駐車するのがよろしいかと・・・
水深は2mぐらいで、ボトムは平面です。
桟橋は鉄パイプで組まれているので、魚を寄せてきた時に足元に潜られると、
鉄パイプでラインを切りますので、取り込み注意です!
ルアーロストしにくいそうですが、
木が茂っている場所があるので、
キャストは注意です!
でも、受付に
磁石付き引っ掛け棒があるので、それで救済できますよ。
(この棒に結構助けられました)
因みに、米原ICから養鱒場までの間にコンビニ等はありませんので、ご注意を!
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